手縫いをするために!
こんにちは!
かずです!!
今回は
ミシンがない!
レンタルのお店も遠くて行けない!
私は頑張って手縫いで衣装をつくる!
という方に
手縫いの方法を
お伝えしていこうとおもいます!
手縫いなら
家庭科の授業でやったよ
という方
ちょっとまってください!!
間違った縫い方のままやってしまうと、
製作にかなり時間がかかってしまったり
着ている途中で服がやぶけてしまったり
してしまいますので
しっかりとこのブログをよんで、
手縫いを覚えていきましょう!!!
手縫いを覚えることで、
ミシンがなくても
自分の作りたい衣装が作れ
細かな作業も
手縫いをすることで
簡単に行うことができます!!
このブログを読んで
しっかりと、
自分の作りたいを
形にしていきましょう!
では
さっそく!
針と糸を用意します。
針は
メリケン針か、
和針を使用してください!
布が厚い場合は
メリケン針 6〜7号 長針
和針 三ノ五、三ノ四
布が薄い場合は
メリケン針 9号 短針
和針 四ノ一、四ノ二
という種類をオススメします
正直な話、
針の種類や太さ長さには
たくさんの選択肢があるのですが
一番大切なのは
自分の手に
しっくりくる針を選ぶことなんです!
ですので、
ここで紹介した針は
参考程度にして、
自分に合った針を見つけてみてください!
次に糸ですが、
糸を選ぶポイントは
布によって糸を変えるということです!
ウールなどの
分厚い布には
太口、厚地用の手縫糸
シャツ地などには
普通地用、細口ほ手縫糸
を使うことがポイントです!
布の厚みによって
糸を変えないと、
縫い目がさけてしまったり、
糸が切れてしまったり
してしまうので、
糸は布で選ぶということをしっかり
覚えておいてください!!
それでは
針と糸が準備できたところで、
さっそく縫い始めていきましょう!
と!
その前に
糸を糸巻きからとる際に
20センチごとくらいで、
糸をピンっとはって
指で弾いてから、
使ってください!
手縫いで糸を扱う場合
糸が丸まっていたり
糸巻きのあとがついていたり
すると絡まりやすくなってしまうんです!
絡まってしまうと
大幅に作業がおくれてしまうので、
しっかりと
糸をまっすぐにしてから使ってくださいね!
それでは
糸がまっすぐになったところで
始めていきましょう!
まずは
玉結びから
お伝えしていきます!
玉結びとは
縫っている間に
糸が布から解けてしまわないように
最初に糸を結んでおくことです!
針に糸を通したら
どちらか一方の糸の端を
くるくると2回から3回
指にまきつけてください。
まきついたら
人差し指と、親指の腹を
こするようにして
指先へコロコロと転がしていきます。
指先に糸ががきたら
丸まっている糸をおさえ
もう一方の手で針と糸
を引っ張りると
丸まっていた糸が
結び目になっています!
これで玉結びは完成です!
玉結びができたら
さっそく縫っていきましょう!
縫い方については
次の記事で
お伝えするので、
今すぐ
玉結びをした針を準備して、
次の記事をチェックしてください!!