ブラウス製作の進め方！

こんにちは！

かずです！！

今回は

ブラウス、シャツ

の縫い方進め方

をお伝えしていきます！

進め方や

手順を知っておかないと

衣装が出来なかったり

一度縫ったところを、

ほどくことになったりと

とても大変なので

しっかり読んでください！！

手順を知っておくだけで、

かなり！

完成度がかわるので、

必ず！

最後まで読んでください！！

今回は

一般的な

ブラウス、シャツの

手順をお伝えしていきますが、

基本的にやることは変わらないので、

製作の参考にしてください！

手順

1.ダーツ縫いをする

2.肩、脇、袖下の縫い代に

    ロックミシンをかける

3.肩を縫う

4.衿をつくる

5.衿をつける

6.脇を縫う

7.裾を上げる

8.袖をつくる

9.袖をつけ、裾にステッチをかける

10.ボタンつけ、ボタン穴を作る

これが

ブラウス、シャツ製作の

一連の流れです！

その中で

ポイントとなるところをお伝えしていこうと思います！

はじめに、

ダーツとは

裁断についての記事でお伝えしましたが

このような

錐形のつまみのことです！

印付けができているとおもうので、

その２つの線を合わせて、縫って行ってください！

2.で、ロックミシンをかける

とありますが、

ロックミシンとは、

布の切り端が、

ほつれてこないように

するための処理をする

ミシンのことなのですが、

持っている方はすくないとおもいます

しかし、

今は

端の処理が出来る

家庭用ミシンが増えているので、

一度説明書を確認してみてください！

もしお待ちのミシンが

対応していないようでしたら、

このような

ほつれ止め用のノリ？

のようなものもうっているので、

使ってみてください

4.でのポイントは

衿を縫ったあと、

ひっくり返す際にしっかりと、

衿の角を出すことです！！

この時目打ちを使うと

綺麗に角を出すことができます！

5.でのポイントは

衿がついた後に衿の首回りの縫い代を

0.5センチくらいにカットすることです！

縫い代が多いと、

首がゴワゴワしてしまうので、

しっかりカットしましょう！

今回の手順では、

脇を縫ってから、

袖をつけましたが、

袖をつけてから

脇を縫うやり方もあるので、

参考にしてみてください！！

それではさっそく

今すぐダーツ縫いから始めていきましょう！